副住職がMBSR講師として認定
本照寺の副住職 須藤貴裕が、GMC(Global Mindfulness Collaborative)認定レベル1講師となりました。
MBSR(Mindfulness Based Stress Reduction:マインドフルネスストレス低減法)とは、Jon Kabat-Zinn(ジョン・カバットジン)博士が1979年にマサチューセッツ大学医学部で始めた、心と体のストレス緩和を目指すセルフケアプログラムです。
GMCとは、MBSR講師を養成する国際的なネットワークです。マサチューセッツ大学マインドフルネスセンター(CFM)とブラウン大学マインドフルネスセンター(MC@B)が開発した、講師養成のカリキュラムに基づいたプログラムを提供しています。
・GMCウェブサイト
https://globalmindfulnesscollaborative.org/ja/
日本でも近年、マインドフルネスの知名度が向上してきました。
本照寺では今後、マインドフルネスへ興味のある方へは、マインドフルネスと比較しながら仏教の教えを説き、また、講師養成課程で得た知見を生かして修行体験等を開催してまいります。